令和元年の通常総会を5月31日(金)に、トレンドと文化の発信基地・GINZA SIXの最上階にある1500㎡の洗練空間「ＴＨＥ　ＧＲＡＮＤ　ＧＩＮＺＡ」にて開催致しました。出席者は委任状含め47名でした。

渡辺会長より開会の挨拶にはじまり、西事務局長より、議長に本多副会長が選任され、本多副会長による議事進行の下「2018年度活動告」第2合議案「2018年度収支予算」が報告され、続いて第3号議案「2019年度活動計画並びに承認の件」第4号議案「2019年度収支計画並びに承認の件」が可決承認され、総会は無事閉会しました。

総会終了後には、会員外の皆様も参加されビジネスセミナーが開催されました。

講師には、外食産業界を長きに渡り牽引し、今も新たな情報を発信している、月刊飲食店経営誌編集長の毛利英昭氏（代表取締役社長）をお招きし、「2025年に向けて外食企業が取り巻く環境と取り組むべき課題」と題し、これから押し迫る人手不足のなか、外食企業はどう生き延びるべきかについてご講演をいただきました。

そして、セミナー終了後には、メインバンケットにてご賞味会が行われ、ＴＨＥ　ＧＲＡＮＤ　ＧＩＮＺＡの斉藤隼人シェフより、、お料理説明を頂いた後、髙山理事の乾杯の御発声により懇親会が開演となり、 銀座の伝統を受け継ぎ、正統派フレンチと和の融合した料理をビュッフェスタイルにてお楽しみ頂きました。

終始会場は和やかな雰囲気が醸し出されたあと、最後に神田理事による締めの挨拶をもって無事閉会となりました。