4月12日～14日の3日間にわたりFABEX 2017が開催されました。

激動の時代を迎えている中食・外食業界の最新動向と市場トレンド、繁盛する売り場作り、安心・安全と品質管理、海外市場、今注目の新業態・企業など、様々なテーマの元に各界の著名な講師による様々なセミナーが開催されました。

主催社日本食糧新聞社の特別セミナーでは、新調理システム推進協会 事務局長の西耕平が、現代の労働生産性人口減少に対する調理現場の生産性向上への投資について講演致しました。

1980年代のバブル景気時代。当時も人手不足のなか、生産性向上・品質向上のなか誕生した新調理システムの真髄について、ソフトとハードの両輪の視点での内容で多くの皆様にご参加頂きました。