運営の趣旨

HACCP概念に準拠

食の安全性を追及しHACCP概念に準拠し、真空調理法、クックチルシステムなど「新調理システム」の正しい普及と情報の発信を行います。

新調理システム管理者育成

外食産業界を中心に「新調理システム」の有効性を広めつつ、新調理システム管理者養成に努め、企業の繁栄に無形技術の有形化、固有技術の共有化しいては組織そして社会貢献できる専門職を育成する「新調理システム管理者育成講座」「新調理システム専任講師研修会」を開講しております。

情報発信

調理食品(真空調理食品を含む)及び製造する会社(工場など)、外食企業(給食事業所含む)、また調理に使用する調理機器などの特別法人ならびに法人会員企業様にむけて、情報発信を行います。

「食」観点から対応

日本の農業・農村の活性化問題、地球的規模の環境問題にも「食」の観点から対応します。

各界からの支援

実際の活動を運営する新調理システム推進協会事務局、各業界を代表する食関連専門職を中心とした理事、活動を支援いただいている各界を代表する特別会員、ならびに特別顧問、技術顧問の先生方から、特別法人、法人、個人、登録会員と多くの皆様に支えられています。

以上を協会運営の趣旨といたしまして、「食」の発展を支援いたします。

「新調理システム推進協会」の趣旨をご理解いただき、より多くの方々の入会をお願い申し上げます。

協会の活動