新調理システム推進協会の2022年総会を6月17日（金）、東京プリンスホテルで開催しました。コロナ禍により3年ぶりの開催となった総会には多数の会員様にご出席を頂き、ビジネスセミナー・情報交換会などに参加されました。

総会は渡辺会長の挨拶ではじまり、21年度の活動報告と決算報告、22年度の活動計画と予算が報告されました。また、今年は理事の任期満了に伴い、新役員が選出されました。

総会終了後のビジネスセミナーでは、今まさに差し迫る食糧クライシス「日本の食料安全保障を考える～ウクライナ危機と食料インフレ～」と題しまして、食油、小麦粉はじめ食料の高騰の「どうなる」「どうする」について株式会社 資源・食糧問題研究所代表の柴田明夫氏にご講演頂きました。

セミナー終了後の東京プリンスホテルフレンチフルコース　ご賞味会では、
東京プリンスホテル総料理長　三浦健史氏よりお料理のご説明を頂きました。
その後、髙山理事の乾杯により、懇親の宴に入りました。

見た目にも美しいフルコースの一品一品に舌鼓を打ちながら終始和やかな雰囲気に包まれ大盛況のうちに幕を閉じました。会の最後に会員様を中心と皆様と記念撮影をしてお開きとなりました。